SEOについて

Search Engine Optimization の略で「サーチエンジン最適化」の意味になります。
もっとわかりやすく言えば、検索エンジンに上位に表示されやすいようにホームページや
ブログを最適な環境に整えるって事になります。
では、何故SEOという言葉がよく言われるか?ですが、インターネットを使われる人の多くは、
URLを直接入力せずに、YAHOOやグーグルにキーワードをいれて希望のサイトを
探して訪問していきます。
アフィリエイトやWEBショップなどを運営されてる管理者であれば、
YAHOOやグーグルで検索上位に入れば、自然とアクセスアップにつながり、売り上げも
上がっていくというわけです。
ブログやWEBサイトで利益を上げようと思ったら先ずは、SEO対策なのです。
その検索エンジンには種類があり、ディレクトリー型とロボット型があります。

YAHOOが採用しています。
サイトをテーマ別に分類し、そのテーマ別にしたがってサイトを探す仕組みになっています。
大雑把に言うと、ディレクトリータイプは、基本的に人間の手作業によって、有益なサイトと
判断されたサイトが上位にランクされていきます。
しかし現在YAHOOでは、オーバーチェア(お金を払って上位表示させる事、スポンサー)
が上位を閉めることになってるため、YAHOOで上位はとても難しいですね。
YAHOO検索結果の順位表示は、大雑把に
1 オーバーチェアサイト
2 有料で登録するサイト
3 無料のサイト
YAHOOの検索順位の上位は、有料サイトで占めてます。
お金で検索順位を購入しているっていうことになりますね。
ということは、必ずしもユーザーに対して有益な情報を提供してくれるサイトでは
ないってことなんです。だからといってYAHOOの検索エンジンの機能が
悪いということではないです。
無料のサイトもしっかり審査し登録されてますから。
しかし3の無料サイトではビックキーワードでの検索上位は無理っぽいです。
でも、ミドルキーワードなら上位表示はありえますよ。
訪問者にとって有益な情報かどうか?テーマの新しい情報は更新されているかどうか?
等、YAHOOは、これらを加味した順位表示になっていますので。

グーグルが採用しています。
ロボット型とは専用のプログラムが自動的にネットを巡回してデータを集め、あるルールに
従って検索順位の表示をしています。
あるルールとは、いわゆる「アルゴリズム」という言葉を使っていますが、このアルゴリズムが、
解れば、グーグルに関しては上位表示が出来てしまうと、言うことになります。
グーグルはアルゴリズムは公開していません。当然ですけど^^;
グーグルはこのアルゴリズムにより、またグーグル独自のページランク(サイトにランク付けをする)
をつけることで検索結果に差をだすようにしています。
YAHOOの様に、有料で検索上位を独占されることはありませんから、
WEBサイト管理者の技術介入の余地があるということになります。
当然キーワードに対して有益な情報だと思われるサイトをでなければなりません。
それは何か?アルゴリズムに則って全ては作られています。
また、グーグルアルゴリズムは、定期的に重要視するポイントを変更してくるので
サイト順位の変動することがあります。
では、貴方はどの検索エンジンを信用しますか?
この問題が出てきます。
私は、YAHOOもグーグルも利用してますが、概ねグーグルを利用する頻度が高いですね。
お金で買った順位より、検索したキーワードに対して純粋に捜し求めてる情報を提供してくれてる
と思います。
グーグルではないかと思ってます。
(とはいっても、探し物をしてる時はYAHOOもフル活用してますよ)





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